自律神経失調症 唾液 原因

唾液が異常に出る場合は、自律神経失調症が原因かも

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自律神経は交感神経と副交感神経とからなる神経です。
交感神経は人が活発に活動するときに働き、副交感神経は逆にリラックスしているときに働きます。
このため、強いストレスや不眠・緊張・睡眠不足などにさらされると、交感神経と副交感神経の機能に乱れが生じてさまざまな症状を引き起こします。
これが自律神経失調症です。
自律神経失調症の原因としてはこれらのほかにも、更年期や月経・妊娠による女性ホルモンの変化が挙げられます。
さらに、食生活もひとつの大きな要因となります。
甘い物やアルコール・タバコ・香辛料を好む人は、自律神経失調症になりやすいといわれています。
栄養の偏った食事も問題があります。
脳の神経伝達物質を生成するのに必要な亜鉛や、精神を落ち着かせる作用のあるカルシウム、そしてビタミン類などの不足が自律神経失調症の原因となることもあるのです。

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自律神経失調症になるといろいろな症状が現れます。
よく知られている症状は、頭や胸のあたりが重苦しくなる感覚や、不眠・イライラ・消化器系の不調などです。
また、食べ物の味がいつもと違うように感じることもあります。
口や喉がかわいたり、唾液が大量に出たりすることもあります。
唾液の分泌は、自律神経のうちでも副交感神経がつかさどっています。
そのため、副交感神経の働きが悪くなると唾液の量をスムーズに調節することが難しくなるのです。
人によっては、唾液の量が増えるだけでなく口の中に痛みを覚えるケースもあります。
こうした症状が、自分のストレスという原因で生じているとはなかなか気づきにくいものです。
自律神経の病気が原因となってこうした状態が起こるということを知っていれば、早めに心療内科を受診するなどして対処することができます。

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