自律神経失調症 重度 症状

症状が重度の自律神経失調症とは

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自律神経失調症は、交換神経と副交感神経の2種類から成り立つ自律神経系のバランスが崩れて、心身にさまざまな症状があらわれる状態です。
そのあらわれ方は人により千差万別です。
めまい、冷や汗、原因不明の動悸等、という身体的な症状があらわれることもあれば、情緒不安定やイライラ等精神的な症状があらわれることもありますが、「さまざまな不定愁訴を訴えるにもかかわらず、臨床的に特に異常がない」状態である、という点では共通しています。
自律神経失調症は正式な病名ではありません。
ひとつの状態です。
したがって症状が重度である、という場合には、単に自律神経失調症で片付けるのではなく、なんらかの、臨床的な病名、診断名が必要である、ということにもつながります。

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自律神経失調症で表面に現れる不定愁訴は実際には、うつ病、パニック障害、偏頭痛、緊張性頭痛、不整脈、過呼吸症候群、神経性嘔吐症、過敏性腸症候群等の病気が原疾患として隠れていることが多いです。
このように自律神経の乱れのあらわれ方はさまざまです。
しかし場合によっては膠原病やがんの場合でも似た症状を示すことがあります。
したがって、特に内科で自分の状態を自律神経失調症と診断されたけど、重度でなかなか良くならない、という場合には、できれば総合診療医、場合によっては、日常のストレスが関係している場合が非常に多いので、心療内科の医師の、診断を受けなおして、真の原因を特定し、正しい治療を始めることが何よりも必要です。

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